有名な霊能者

日本には数多くの霊能者がいますが、その中でも特に有名な霊能者を紹介します。

有名な霊能者

日本各地には霊能者が数多く生活しています。自らの霊能力を隠して霊能力者であることを公言せず、他の霊能力を持たない方に紛れてひっそりと生活している霊能者も含めれば、ざっと1万人ほどの霊能者人口があるのではないかと考えられています。また、潜在的に霊能力を持って生まれたにも関わらず、その力に気づかないままに生活を送っている潜在的な霊能者も含めればその数はさらに膨れ上がることでしょう。

また、同じ霊能力を持つ霊能者であっても、本人の自覚や周囲の人間の認識、そして生活圏の文化などによっては「霊能者」ではない別の呼び方で認識されることがあります。同じ能力を持っていても、サイキック(psychic)と呼ばれることもあります。一般的にサイキック(psychic)というのは霊能者に対応する英語であると考えられていますが、「霊」というものに対する捉え方が若干違うニュアンスを持っています。これは八百万の神を信仰する日本に根付いた神道や文化が抜け落ちてしまうからでしょうか。近代的に超能力者と呼ばれたり、沖縄県や鹿児島県で有名なユタ、青森県を中心とする東北地方の、口寄せで有名なイタコやゴミソなども、広義の霊能者に含まれると考えても良いかもしれません。

このように異なる文化や異なる地域の霊能者の中で、とりわけ有名な霊能者を5名挙げてみます。

注意:ここで紹介している霊能者につきましては、当サイトや当霊能者協会とは直接の関係はございません。

長南年恵(おさなみ としえ)

明治時代を代表する山形県鶴岡市出身の霊能者の一人。「極楽娘」や「年恵観音」とも呼ばれた。食事をほとんど摂らず、何も無い空間から神水または霊水と呼ばれる万病に効く水をとりだすことができた。一度は詐欺の疑いで勾留されたが、裁判所による調査によって実際に神水をとりだすことに成功して無罪となり、釈放された。山形県鶴岡市の淡島大明神、長南年恵霊堂では、長南年恵が今も祀られている。

長南年恵の紹介文

宜保愛子(ぎぼ あいこ)

昭和を代表する霊能者の一人で、神奈川県横浜市の出身。20世紀末にテレビ出演する機会が多くなり、一躍有名となった。一部その霊能力に懐疑的な見方をする人も多かったものの、霊感商法などの「お金儲け」をしていなかったことや、宜保愛子自身の高い人間性から、信奉者が絶えなかった。

宜保鑑定事務所の公式サイト

サティヤ・サイババ

インドを代表する霊能者。14歳で特別な能力を自覚し、この時から聖者シルディ・サイババの生まれ変わりとしてサティヤ・サイババを名乗る。特に、何もない空間から指輪などを出す能力で世界的に有名になった。世界中の有名人にもサイババ氏の信者がいて、その数は2011年に亡くなるまでに1千万人を超えていたと言われている。

サティヤ・サイ・オーガニゼーションの公式サイト(英語)

天紫苑(あま しおん)

北海道出身の霊能者の一人。一時期はテレビにも出演していたが、その後雑誌などで見かけるもののマスコミへの露出は減った。有名になってからも電話で一般の相談者の霊視を続けていた。現在も電話相談を受け付けているものの、本人が多忙であることと希望者が多数であるため、実際に鑑定を受けるのは極めて難しいらしい。

霊能者天紫苑の公式サイト

木村藤子(きむら ふじこ)

青森県むつ市出身で、地元では「木村のカミサマ」「へびのカミサマ」と崇められる霊能者。平成になってテレビ出演でヘビの行方を当てたことから有名になった、平成を代表する霊能者の一人。有名になった現在も一般の相談者を受け付けているそうだが、連絡先などは公開されておらず、不明である。

霊能者 木村藤子さんのまとめサイト(非公式)

上記5名以外にも有名な霊能者は多数います。しかしこれほどに有名になった霊能者に、一般の人が相談を受けることは非常に難しいのが現実です。霊能者側が一般の方の相談を受け付ける意志を持っていることも多いのですが、多数の希望者が殺到して、時間的な制約から実際にはごく一部の人だけしか相談することができません。もし貴女が有名な霊能者の鑑定を直接受けることができたとすれば、それはとても幸運なことだと考えられます。